毎月恒例の勉強時間の報告と感想記事だよー!
2021年9月20日より、中小企業診断士の勉強を始めました。
この記事では、勉強を始めて5ヵ月目になる2022年2月の勉強時間と内容、そして感想について書いています。
私と同じような受験生や、これから勉強を始めようと思っている人にとって参考になれば嬉しいです。
勉強開始5ヶ月目の勉強時間
5ヶ月目は90時間33分勉強したよー!
5ヶ月目の勉強時間:90時間33分
<内訳>
・経済学・経済政策:46時間21分
・経営情報システム:25時間1分
・財務・会計:7時間2分
・企業経営理論:2時間52分
・運営管理:2時間42分
・事例Ⅳ:6時間8分
総勉強時間:419時間7分
<内訳>
・財務・会計:164時間11分
・企業経営理論:81時間59分
・経済学・経済製作:78時間48分
・運営管理:63時間
・経営情報システム:25時間1分
・事例Ⅳ:6時間8分
5ヶ月目(2022年2月)は勉強を初めて以来、初めて90時間以上勉強した月になりました。わーい!
今月は色々と条件が良くて、たくさん勉強時間を確保することが出来ました。
主な理由は、
1.祝日が2日もあった
2.コロナの影響で自宅待機があった
やっぱり、祝日があると勉強時間の確保がしやすいです。
それに加えて今月は、3歳の息子が通っている保育園で新型コロナウィルスの感染者が出たため一週間休園になりました。
息子は濃厚接触の疑いがありましたが幸いにも陰性。
検査を受けてから結果が出るまでに3日間も必要としたため、その間は私も仕事をお休みしました。
おかげで、この3日間でみっちり勉強することが出来ました。
経済学・経済政策に時間を使った5ヶ月目
経済学をいっぱい勉強したよ!
5ヶ月目(2022年2月)は経済学・経済政策に一番時間を使いました。
この科目、とにかくややこしいです。
グラフがこうなったら、こうなって、そうすると別のグラフがこうなって、結果としてこうなる。
みたいな問題ばかりなので、とにかく理解するのに時間がかかりました。
難しいな~と感じていましたが、過去問と解いてみと意外にも72点も取ることが出来ました。
経済学は一度理解が出来れば、点数は取れる。
5科目経営情報システムの勉強をスタート
ITの科目の勉強を始めたよ!
経済学のインプットを一通り終えたところで、5科目(全部で7科目)となる経営情報システムの勉強も始めています。
診断士の受験生の人はIT系の人も比較的多いようで、この科目は実務で携わっている人も割と多いそうです。
私はまったくの未経験。
横文字多いは、ITのシステムの世界は目に見えない世界で話しも多いはで、結構理解に苦労しています。
ただ、経営情報システムという科目は、「経営法務」や「中小企業経営・政策」と並んで暗記3兄弟と言われており、理解するというより暗記していることで点が取れる科目です。
経営情報システム・経営法務・中小企業経営・政策 の3科目は暗記3兄弟
記憶を定着させるためにイメージを持つことも大切ですが、試験対策とわりきって暗記していこうと思います。
二次試験の対策について
二次試験の対策もしたいけど、やっぱり一次試験対策が優先!
そろそろ二次試験の対策も始めていきたい時期ですが、私はここまでに約6時間しか出来ていません。
合格者の話しを聞くと、二次試験の事例Ⅳは勉強時間に比例して得点が取れるそうです。
早めの対策が実を結ぶことになりそうなので、一次試験の合格が射程圏内に入っている受験生は事例Ⅳから二次試験の対策を始めるといいでしょう。
しかし、当たり前ですが一次試験に合格しない限り、二次試験を受験することは出来ません。
私は二次試験の勉強を始めたい気持ちは山々ですが、一次試験の勉強で手一杯の状態なので、しばらくは一次試験に集中することにしました。
まとめ
勉強開始5ヶ月目(2022年2月)は90時間33分勉強することができ、勉強を初めて以来最もたくさん勉強が出来て月になりました。
経済学・経済政策に多くの時間を使って、理解することを意識して勉強をしました。
全7科目中、5科目目となる経営情報システムの勉強を開始しました。
経営情報システムはITの科目で、見えない世界の話しの世界の話しも多くて理解に苦しんでいます。
ただ、「経営法務」や「中小企業経営・政策」と並んで暗記3兄弟と呼ばれている科目なので、深追いをせずに試験対策に徹していこうと思います。